2/14（木）～2/20（水）
12:00 ～ 18:00
(最終日は17:00まで)

「自然をテーマに制作しています。
形・線は、ヘラヘラとしたゆるい表情を大切にしています。
自分も自然の一部なのだとしたら、
こんなふうに溶け込んでいたいという願望があるのかもしれません。
エッチングの、腐食による溝にインクを詰めるという行為が好きです。
「版」をイメージの「器」のように感じて心地よいのです。
ごはんは茶碗に盛ってから食べるとおいしいみたいなことだと思います。
紙は手製の和紙を使っています。この和紙は耳がチャームポイントです。」
峰山花氏。