「織物の構成は、経糸の上下を司る綜絖と、綜絖の上下を決定する踏木の組み合わせによって成立しています。つまり綜絖と踏木の組合わせにより平織・綾織・サテン織等の組織が織り出されます。通常は4枚の綜絖と4本の踏木を、ほぼ一単位の組織織として今回展示するような布を織りました。糸は木綿、羊毛、麻を紡いだものを手染めして使用しています。染料は天然染料及び科学染料を使用しています。」と松岡和子さんより 是非この機会にギャラリーで御覧ください。
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2018年12月14日(金)
No.703
(展示会情報)
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