リベストギャラリー創では初めての展覧会となります、小林大彦展が 今日から始まりました。「キャンパスの中の、ヨーロッパ物語」と副題が ついていますが、小林大彦さんは、数年前までパリにお住まいでした。 お母さまの介護という理由で日本に戻られたそうです。今日は在廊されて いませんが、15日と16日にはおいでになる予定です。どんな方か楽しみです。
さて今回の小林さんの作品は、人物はほとんどなく風景画が中心となっています。永くお住まいだったパリは勿論の事、ジベルニーのモネの庭やベニスのゴンドラ、オランダや、エーゲ海の島など美しい所にいらして小林さんの感性で切り取られた風景が、作品となっています。
水彩、油彩のほか、版画(ジクレー)も数点ございます。お求めやすい 価格となっておりますので、お部屋に一足早い春を飾ってはいかがでしょう。 「パリ4区の花屋」や「ラベンダー畑」など一気に春に包まれる感覚では ないでしょうか。
小林大彦展は2月19日(水)まで開催いたします。ご来廊を心より お待ちしております。、
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