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2013年10月31日（木）

坂田ノボルの小立体展

2013年10月25日（金）

「宇田泰子ﾄﾞｰﾙﾊｳｽ教室　第二回作品展」始まりました。

2013年10月17日（木）

「田浦信勝展」始まりました。

2013年10月10日（木）

碓井斉子展　OLD GIRLS

2013年10月07日（月）

木下泰嘉木版画展

2013年10月03日（木）

木下泰嘉　木版画展

坂田ノボルの小立体展

　保父さんをしていらっしゃる坂田さんは、見るからに穏かそうな
温かみを感じさせる方です。並んでいる作品もどことなく坂田さんご本人に
似ているような気がします。

　円空仏にも通じるようなほっとできるようなほほ笑み、見ている者が
自然とほほ笑んでしまうような不思議な魅力があります。作品は絵と
立体とございます。

　少女のようでいて結構立派な胸の女性像はｴﾛかわいい感じ。
　小さな手のひらｻｲｽﾞの小品はお守りのようで、バッグに入れて
持ち帰りたくなります。一緒になっておねがいしてくれて、願いが
叶うかもしれない・・・

　
　見てるだけでほっこりとした気持ちになれる坂田ﾉﾎﾞﾙ展は来週の
11月6日（水）まで開催いたします。作家も毎日在廊してますので
どうぞお越し下さい。

　

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2013年10月31日（木） No.416 (展示会情報)

「宇田泰子ﾄﾞｰﾙﾊｳｽ教室　第二回作品展」始まりました。

今日から始まりました、
「宇田泰子ﾄﾞｰﾙﾊｳｽ教室作品展」オープンから、
ケーブルTVの取材が来たり、ドールハウスが好きな
お客様がいらしています。

沢山の小さな家が集まり、街となっております。
小さな窓から家の中を覗いてみると、
それぞれのオリジナルストーリーが垣間見えます。
女の子が犬を連れていたり、
野菜やフルーツを売っているお店だったり、それぞれの作られている方が、
楽しい街に住んでいるイメージで制作されているのだと思います。
小さくなった住人になって街にお越し下さい。

ドールハウスの小さな家具や雑貨などが
販売もされています。

宇田泰子ドールハウス教室展、
本日10月25日（金）～10月30日（水）最終日は15時までとなっております。
最終日は少し早めなので、お気を付けください。

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2013年10月25日（金） No.415 (展示会情報)

「田浦信勝展」始まりました。

今日から始まりました田浦信勝展も
リベストギャラリー創では20回目を迎えました。
今年も沢山の繊細で素敵な作品が並びました。
昨日までの台風の不安定な気候から、
今日は気持ちの良い爽やかな秋晴れ！のオープンです。

私が個人的にとても好きな作品は
鉛筆と水彩画の作品です。
この作品についてお話を聞いてみました。
鉛筆もこだわって使われているようです。
鉛筆だけでも、ものすごく奥深く広がりがあり、
絵の表現を豊かにするためには、１０B の鉛筆だったり、
鉛筆の銘柄だったり、、
質感も明暗もさまざまな表現が出てくるそうです。
鉛筆のお話だけでとても面白かったです。

繊細な植物やお花の作品、
静物画の大作もあります。
是非足を運んでいただきたい展示会です。

N.TAURA EXGUBITION　田浦信勝展
10月23日（水）最終日は17時までとなっております。

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2013年10月17日（木） No.414 (展示会情報)

碓井斉子展　OLD GIRLS

　以前は版画を発表されていた碓井さんですが、アクリル画となって3回目
の個展となります。’OLD GIRLS’とタイトルがつけられています。

　DMにあった老女がおいしそうなケーキに腰掛けてこちらを見ているのは、
ドキっとしました。喪服でしたし、老いがゆっくりと　ですが、近づきつつ
ある我が身と考え合わせて深い思いが感じられました。

　「死」も「老い」も絶対に避けては通れないことで、しかもだんだんと
近づいているこの今の思いを碓井さんはどのように感じていらっしゃるの
でしょうか？

　「重くならず、自分なりにユーモアを交えて表現します。」と言って
らっしゃるので、是非会場にいらして少女や老女や花や風景をご覧に
なってご一緒に考えましょう。

　
　碓井斉子展は16日（水）まで開催いたします。

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2013年10月10日（木） No.413 (展示会情報)

木下泰嘉木版画展

秋らしく涼しくなったな、と思っていたら、
また少しむしむしするような気候です。

「木下泰嘉木版画展」ファンの方、
大勢のお客様がいらっしゃっております。
作品によって、マットの部分も見せる方法として
オリジナルのマットで作品がまた違って見えます。

同じ富士山でも季節、気候、角度、自分の感情、、
その時その時でいや見え方が変化していきます。
木版画で刷った後、手描きで描かれている部分もあるそうです。

写真だけだと伝わらない、迫力のある作品を
是非見て頂きたいと思います。

10月9日（水）17時までとなっております。
宜しくお願い致します。

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2013年10月07日（月） No.412 (展示会情報)

木下泰嘉　木版画展

　通算8回目となります木下泰嘉展。今回は富士山が目立っています。
木下先生の版画と言えば、ぼってりとした存在感のあるﾁｭｰﾘｯﾌﾟがまず
思い浮かぶのですが、今回は花は少なめです。それでもﾁｭｰﾘｯﾌﾟ　2点と朝顔、ひまわり、菊、ﾎﾟﾋﾟｰ、とそろっています。

　今回初めて、色紙に木版画で刷ってから手彩した作品もございます。
これらの額がまた、ﾏｯﾄの部分が見どころとなっております。なんと
先生が古い着物を買ってその生地でそれぞれの富士山に会うﾏｯﾄを制作
されたそうです。細かい作業で特に角の部分は縞柄など見事な出来栄え
です。ぜひじっくりと見にいらしてください。

　大きな額の富士山はそれぞれに大変見ごたえのある仕上がりとなって
います。私は特に赤富士の色に魅せられました。川でも湖でもなさそうな
桃色の花畑のようなところに富士が映っているようなのも、いろいろと
想像がかき立てられます。

　多くの生徒さんから慕われていらっしゃる木下先生。今日もたくさんの
生徒さんがみえました。先生はここには毎日出て来てくださるそうですので
ぜひ絵のお話をしにいらしてください。

　この展覧会は9日(水）まで開催いたします。

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2013年10月03日（木） No.411 (展示会情報)