「日本の原風景とも言える黄金色に映える棚田を巡ってきました。日本 イギリス、フランスの風景そして花々たちの作品約30点で構成しています。」
この紹介文の通り、風景と花で構成されています。日本の田畑や寺、農村、 柿の木やヒガンバナ、お地蔵様や動物除けの板状の棒がささった道など たとえ初めて目にしたものでも何となく懐かしさを感じてしまう不思議な 魅力があります。
じっくりと見ると2枚の絵の共通のものが見つかり、あの風景がこの風景と 繋がることがわかったりします。人がいるかどうかもなかなか楽しい発見に つながり、さっと見た時とはまた違った印象の絵になります。
ず〜っとそしてじっと見ていたくなる絵です。こいう印象は私の中では とても珍しいことです。長嶺先生はとても気さくな方で質問には丁寧に 答えてくださいます。どうぞどんどん質問してみてください。
長嶺展は21日(水)まで開催いたします。、 、
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