最終日 〜16:00
「私は作品に「自然」を求めます。しかし陶器は人の作るモノ・・・人工物です。 一見、矛盾するこの両特性を作品に込め、自然な作品を作ること、 これが究極の課題です。作品は人工物の枠を超えませんが、 その中にも自然のもつ柔らかさや強さ、そして自然のそのままの姿を表現しました。 自然であって自然でない このスタイルを今からも求め続けて」伊集院昭氏。