(last day 〜17:00)
「1968年に渡独して以来、日本とドイツの異なった文化圏と環境を往復し乍ら画業を 続けている内に、古希を迎える年齢となりましたが、精神的には小学生時代と変わらず、 只ひたすら絵具を重ね、混ぜ、塗り、削るという作業を繰り返している過程で、 思い掛けず出現するインパクトのある効果や新鮮なフォルムに巡り会える事が嬉しく、 更に次の緊張有る出逢いを漠然と期待して画布に対峙する毎日です。」鈴木武氏。