10/12(木)〜10/18(水) 12:00 〜 18:00 (最終日は16:00まで)
「器とは用途性の有るものである。そこには伝統的な器があり、 さらに戦後、造形的な器が先人達によって構築された。 用を成しながら造形的な器である。 自分の作品もその流れに乗っていると思う。 一昨年来、建築物(坂倉準三やその師であるコルビジェの)を モチーフにした花器のシリーズを制作している。 彼らに対するオマージュ…何処まで自分の中で昇華できているのか… どうぞご高覧下さい。」 和田直氏。