「6名の作家による、「idiom(イディオム) 」をテーマにした展覧会。
独自の技法とコンセプトをもって制作された、
絵画と版画、立体作品を展示いたします。
作品素材は、油彩、アクリル画、水彩、鉛筆、布など。
約40点の作品をご紹介いたします。」
キュレーター サノエミ氏。
<作品概要>
池田香央里:「僅かなさみしさと残された記憶」を女神に準え、油彩と銅版画で表現。
小林あゆみ:「人の中に内包する光と影」を抽象表現で追う。
佐藤イチダイ:断片的な様式を独自の手法で接ぎ纏めた「drawing」を制作。
mayu:「mayu語」という自分だけの文字を使用し作品に。
峰山花:「自然」をテーマに手製の和紙にエッチングで版画に。
山本圭子:「存在感と量」をテーマに布を重ねて立体作品を制作。
※idiom(イディオム) : 個性的表現形式。「その人独自の話し方」が原義。慣用語句、言語、なまり。
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