12/14(金)~12/19(水) 12:00 ~ 19:00 (最終日は17:00まで)
「織物の構成は、経糸の上下を司る綜絖と、 綜絖の上下を決定する踏木の組み合わせによって成立しています。 つまり綜絖と踏木の組合せにより平織・綾織・サテン織等の組織が織り出されます。 通常は4枚の綜絖と4本の踏木を、 ほぼ一単位の組織織として今回展示するような布を織りました。 糸は木綿、羊毛、麻を紡いだものを手染めして使用しています。 染料は天然染料及び科学染料を使用しています。」 松岡和子氏。