リベストギャラリー創 今後の展示
- キハラフェス25
♡まとめてAnniversary♡
2025年9月12日(金)〜9月23日(火)
12:00~18:00きはらようすけ個展
イベント情報は下記の画像をご確認ください。
チケット販売は9月8日(月)18時から予定しております。 - 陶・三人展
リベストギャラリー創
2025年9月25日(木)〜10月1日(水)
12:00~18:00(最終日17時)島田敦夫 児玉知幸 鈴木聖佳
季節を彩る器が並びます。
個性的な器、楽しい器を探してみてください。 - 辻 政博 個展 Statement
2025年10月2日(木)〜10月8日(水)
12:00~18:00(最終日17時まで)絵画とは、「行為としての絵画(painting as act)」と
「内的運動の可視化(visualizing inner movement)」という
二重の構造を基盤にしていると私は考える。それは絵画=意図ではなく、
むしろ身体と無意識が交わる場所に生じる痕跡の運動である。
色や形は最初から意味をもつのではなく、
むしろ〈現象〉として立ち現れる。鑑賞者はその前で、ただの「見る人」ではなく、
出会いの出来事に巻き込まれる存在となる。
表現とは意味を与えることではなく、
むしろ〈意味の裂け目〉
近づくことである。飛沫、にじみ、こすれ、削り跡、重なり──
そこに象徴的なモチーフはなくとも、
各要素はリズムと無意識の衝動に共鳴し、
指示を持たない知覚を生み出す。私の制作は、「意味を伝えること」に仕えるのではなく、
「絵画がどう現れ、どのような作用を他者の身体に残すか」
を問いの中心に置いている。絵画とは、主体と物質、触覚と視覚が
浸透し合うことで生まれる出来事なのだ。本展では、私の抽象的表現を通じて、
「無意識の身体性」
「制御されない物質の運動」
言語以前の知覚層」に関わる体験を提示する。筆触、滴下、にじみ、こすれといった痕跡は、
作為を超えた契機から現れ、
鑑賞者の夢や記憶の未分化な断片を呼び覚ます。
水彩、絵具、珈琲といった素材は、流動する物質として、
「描くこと」以前の世界=触発される感覚の層を可視化し、
「沈黙の記憶」へと導くきっかけとなる。この試みでは、メルロ=ポンティの身体的知覚論、
ラカンの三界構造、
さらに非言語的表象をめぐる現代記号論を背景に、
絵画が「意味の彼岸」における
生成運動となる可能性を探る。私の制作は、「描くこと」が
「見ること」「触れること」「記憶すること」と
結びつく場であり、
鑑賞者はそこで存在の揺らぎに触れる。
絵画はもはや静止した対象ではなく、
ともに沈黙を生み出す、知覚的な共鳴空間となる。------------------------------------------------
ゆるりトークショウ
「人は、なぜアートに魅せられるのか」10月4日(土)14時~16時 参加無料
アートに関わる各分野の専門家をお招きして、
アートの秘密や魅力をゆるゆるとトークします。 - ラブバードテルアキ展
2025年10月10日(金)〜10月14日(火)
12:00~18:00ラブバードテルアキ
木彫に絵付をしたアクセサリーを作っています。
私の名を足してLovebird Teruakiと名付けました。
モチーフは鳥と決めました。
伝統工芸でもなし、他人に習った訳でもありません。
一時期は結構忙しかった事もありましたが
人を雇った事はありません。
それも終わって楽になったと思ったら、
手仕事というものは時間は有るだけ使います。
毎日新しくやることがあるのです。
終わり方を知らないのです。
歳をとって技術が下降線をたどっているのに
時間がないと思いこんでるのです。田中輝顕
リベストギャラリー優 今後の展示
- 松浦カレー個展 hum
2025年9月16日(火)〜9月28日(日)
12:00~18:00(最終日17時まで) - 黒田 理恵 個展 ー 器に描く野の花と果実たち ー
2025年9月30日(火)〜10月12日(日)
12:00~18:00(最終日17時まで)リベストギャラリー2号店の優にて個展を行います。
清新な気持ちで制作に取り組みました。
皆様に楽しんで頂ける展示になればと思います。 - 山本まもる 個展 キャラボッチ
2025年10月14日(火)〜10月26日(日)
12:00~18:00(最終日17時まで)キャラクターが1人ぼっちでキャラボッチ。
みんな寂しがっているよ。ボクたちをお家に連れて行ってね。
待ってるよ~。
(キャラクター談)